トップ / 食べ物も母乳の質に関係する

和食中心で質の良い母乳を

質の良い母乳には、飲み物だけではなくママの食生活も関係しています。

・母乳に良い食べ物
炭水化物が母乳を作りますので、まずは主食である白米をしっかり食べましょう。昔はお餅を食べると母乳の出が良くなるなんて言われていましたが、今は栄養豊富なのでお餅は乳腺を詰まらせる原因にもなりかねません。

豆腐や味噌、野菜、肉を食べるなら鶏肉、白身魚、海藻類や根菜類がオススメです。
和食中心の生活を心がけて、身体を温める具沢山の汁物を一緒に摂ると良いですね。
また和食は洋食と比べても鉄分豊富です。朝食はパンよりも、白米と野菜たっぷりのお味噌汁が一番です。

・母乳に悪い食べ物
卵、牛乳、乳製品は摂り過ぎに注意します。赤ちゃんの消化器には負担になりますしアレルギー物質を含みますのでカルシウムを摂りたい時は乳製品を避けて魚を選んでください。

また揚げ物やマヨネーズのような油っこいもの、スナック菓子のような甘い物は、血中コレステロール値が上がり血液から作られている母乳はドロドロになってしまいます。乳腺炎の原因になったり、母乳の質が悪くなり赤ちゃんが母乳を飲まなくなることもあります。レトルト食品や冷凍食品のような添加物の多いもの、スパイスや唐辛子のような刺激物も避けたいですね。

・間食が欲しい時は?
気分転換に少し甘いものを食べたい時にはどんな食べ物が良いでしょうか。アレルギー対応のお菓子や、ベビースナックならアレルギー物質が入っていませんし、味も薄味で低カロリーです。

物足りなくってどうしてもケーキなどを食べたいという時には、我慢しすぎずに食べて母乳に移行する2-4時間くらいを目安に母乳を搾って捨てるという方法もあります。

授乳中はいつもの量の食事ではすぐにお腹が空いてしまいますので、それで間食を摂りすぎることが増えてしまいます。どうしてもお腹が空いてしまうという時は、おにぎりをおやつ代わりにしてみてください。

間食前に小さなおにぎりをつまんでおけば、甘いものの食べすぎも防げますね。